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コラム2025.11.25

大学生で警備員のバイトはどう?経験者の口コミを紹介!

大学生のアルバイトとして、警備員も選択肢の一つです。
警備員は日給が高い、接客が少ない、シフトの自由度が高いというイメージはあるものの、実際に働いた人の声はなかなか知る機会がありません。

そこで本記事では、警備員のバイトを経験した大学生の口コミを紹介します。
現場で感じた楽しさや大変さ、思っていたこととのギャップなど、リアルな声に触れることで、警備員のバイトのイメージが掴めるはずです。

さらに、大学生が警備員バイトを行う上でのメリットやデメリット、注意点なども解説します。
警備員バイトに興味がある大学生はぜひ参考にしてください。

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警備員のアルバイトを行った大学生の口コミ

それでは早速、警備員のバイトを行った大学生の口コミをご紹介します。
SNSで投稿された大学生の本音を集めました。

口コミ①:花火が間近で見れて1万円くれて高コスパ

※引用元:https://x.com/AQUOS_SHG10/status/1949113592164577757

こちらの口コミは、イベント警備の贅沢な部分だと言えるでしょう。
特に、花火大会・音楽フェス・大型スポーツイベントなどのイベント警備では、一般人では入れない場所で勤務できる点が魅力です。

弊社でも国際的なラリーイベント(例:ラリージャパン)の警備も行っているため、ラリー好きには最高のイベント警備かもしれません。

ただ、警備の持ち場は「運」になるため、自分が希望しない持ち場に当たってしまっても、しっかりと業務を行うことは必要です。

口コミ②:イベント警備で宜しくない客が多かった

※引用元:https://x.com/a_akiduki/status/1950009916850065677

この口コミにもあるように、コンサートやフェスのような大型イベントでは、来場者の温度感が高くなりやすく、マナーを守らない方や、スタッフの指示に従わない方が一定数存在します。

来場者の違反行為や危険行動などは、現場責任者や主催者へ報告するようにしましょう。

口コミ③:怒鳴り散らかしてくる責任者がいた

※引用元:https://x.com/anzai100/status/1953478027867828305

この口コミは、現場責任者との相性が合わなかったケースです。
警備の仕事は安全を守るために指示が明確であることが求められるため、責任者が強めの口調になることはあるかもしれません。

もし、現場の責任者との相性が合わないと感じた場合は、別の先輩警備員や配属を担当する部署に相談してみましょう。

口コミ④:地図が頭に入ったから警備バイトやってよかった

※引用元:https://x.com/FluffyHernia/status/1978965684978688125

警備の仕事をやると思わぬ副産物があることも多いです。
地図を覚えられたり、工事現場の業務を近くで見れたり、コンサートの裏側を見れたりなど、普通の人が知らないことを経験できたりします。

口コミ⑤:警備員のバイトしたけど2時間でダウンした

※引用元:https://x.com/inside_out_out/status/1972814988877418637

この口コミは、警備の仕事が体力的に甘くないというリアルさがあります。
夏の炎天下や冬の寒い環境での勤務、立ちっぱなしの長時間業務などが伺えます。

ただし、今は熱中症にならないように水分・塩分を支給したり、冬は防寒具を支給したりと、どの警備会社も対策していることが多いでしょう。

以上が、警備バイトを経験した大学生の口コミでした。
ここからは、これらの声や一般的な意見も踏まえて、大学生が警備員バイトを行うことについて、様々な視点で解説していきます。

大学生が警備員のバイトを行うメリット・デメリット

これまでの口コミや一般的な意見も踏まえて、大学生が警備員のアルバイトを行うメリットとデメリットについて整理します。

大学生が警備員バイトを行うメリット

大学生が警備員バイトを行うメリットは以下の通りです。

警備員のアルバイトのメリット
  • 時給・日給が高く、短期間でも稼げる
  • 人見知りや会話が苦手でも始めやすい
  • シフトが柔軟で、学業・サークルと両立できる
  • 仕事内容がシンプルで、慣れれば安定して働ける
  • 社会経験になり、責任感と状況判断力が身につく

警備員のアルバイトは、効率良く収入を得たい大学生に向いている仕事です。現場にもよりますが、一般的な飲食店や販売の時給に比べて高く、1現場で1万円以上を得られるケースもあります。

また、業務はマニュアルに沿った誘導や監視が中心で、複雑な接客スキルを必要としません。 初対面の人との会話が苦手な人でも、落ち着いて取り組める点は大きな魅力です。

警備業は案件が多く、1日単位・半日・長時間と働き方の幅が広いため、大学の授業・ゼミ・部活に合わせてシフトを調整できます。

さらに、警備の仕事は「人の安全を守る」という目的が明確で、警備の現場が無事に終わったときには自分の役割が確かに役立った実感が残ります。これは単なるアルバイトを超えた責任感や判断力を育てる経験になり、就活や大学を卒業して社会に出てからも活きる経験になるでしょう。

大学生が警備員バイトを行うデメリット

一方で、大学生が警備員バイトを行うデメリットは以下の通りです。

警備員のアルバイトのデメリット
  • 屋外の現場は天候や季節の影響を受けやすい
  • 体力的に負担がかかる現場もある
  • 現場責任者との相性に左右される場合もある
  • シンプルな業務に向いていない人もいる
  • 油断するとトラブルにつながる

警備のアルバイトは、屋外の現場では身体への負担が大きくなる点は避けられません。
夏は炎天下、冬は冷え込みの中での勤務となる場合もあるため、大学生でも体力に自信のない人には厳しく感じることがあります。
ただし、帽子・防寒具・水分補給などの装備をしっかり整えることで負担を軽減できます。

警備の仕事では、現場における指示系統は明確で、責任者の指示に従って動くのが基本です。そのため、指示の出し方が厳しく感じられたり、役割の理解にズレがあるとストレスになる場合もあるでしょう。

さらに、警備は安全を守る仕事である以上、注意力が欠けると大きなトラブルにつながる可能性があります。大学生でスマホを触りながら勤務したり、誘導の向きを間違えたりといった小さな油断が、事故・クレームに直結することもあります。

常に責任感を持って取り組み、トラブル時には責任者に相談しながら安全な警備を行うことが大切です。

警備員バイトが向いている大学生の特徴

警備員のアルバイトは、誰にでも向いている仕事というわけではありません。
業務はシンプルで大学生でも始めやすい一方、現場の環境や業務の特性に合うタイプの大学生でないと長続きしないでしょう。

ここでは、実際の業務内容・口コミ・警備職の性質を踏まえて、どのような大学生が警備バイトに向いているのかを具体的に解説します。

①体力があり屋外勤務に自信がある人

警備の仕事は、イベント会場や工事現場など屋外での業務になるケースも多く、立ちっぱなしでの業務が基本です。とくに夏は暑さ、冬は寒さの影響を受けやすいため、ある程度の体力やコンディション管理ができる人は向いています。

運動部に在籍中の大学生や、高校時代に部活動をやっていた大学生は、身体的な負担を受け止めやすく、現場の環境にも順応しやすいでしょう。

もし体力に自信がない場合でも、警備会社に打診することで、いきなり長時間勤務に入るのではなく短時間の現場から始めて慣れていくことも可能でしょう。

②一人で黙々と作業するのが好きな人

警備の業務は、決められた場所で立ち、案内・誘導や安全確認を続ける業務が多いです。
作業内容は明確で、「自分の担当エリアを守る」という目的がはっきりしているため、人との関わりで疲れやすい方でも落ち着いて働けます。

特に、一人で課題に集中できるタイプの学生や、落ち着いた環境で働きたい方には向いています。

③長時間働いて1日で多く稼ぎたい人

警備のバイトは、短時間案件もありますが、6〜8時間の現場も多いです。
そのため「2〜3時間のアルバイトを掛け持ちして疲れるより、1日でまとめて稼ぎたい」という大学生には非常に向いています。

イベント警備や長時間警備では1日1万円以上になることも多く、移動や準備の時間も含めて効率よく収入を得られます。

大学の試験休み・長期休暇・春休み・夏休みなど、時間を確保できる期間に一気に働いて収入を増やすというスタイルとも相性が良いでしょう。

大学生が警備員バイトを行う際の注意点

警備員のアルバイトは大学生でも始めやすい仕事ですが、現場は常に人や車が動き続けるため、気の緩みや判断ミスがトラブルにつながる可能性があります。

人の安全を守る役割を担う以上、事前に注意点を確認し安全な警備を行うことが大切です。
ここでは、大学生が警備バイトをするうえで特に意識したい注意点を紹介します。

①危険が伴う現場もあるため気を引き締める

警備員の仕事は、人や車、イベントでの安全を守る役割を担っています。
そのため、交通量の多い道路や大人数が集まるイベントでは、油断が事故につながる可能性があります。

大学生であっても警備の現場では「学生気分」は許されません。人の安全を守る必要がある以上は、緊張感を持って業務を行うようにしましょう。

②トラブルは一人で判断せず責任者に相談

警備の現場では、歩行者からの質問やクレーム、迷子、体調不良など、思わぬ出来事が起こることがあります。
その際に重要なのは、自分だけで判断しないことです。

警備はチームで行う仕事であり、責任者が現場全体を把握しています。
「どう対応すればいいか分からない」と感じた時は迷わず、責任者や近くの先輩警備員へ声をかけるのが基本です。

無理に自分で解決しようとすると、かえって大きなトラブルに繋がる原因になります。
「困ったら責任者に相談する」と覚えておきましょう。

③安全管理が整っている警備会社を選ぶ

大学生が警備バイトを始めるうえで、安全管理が整っている警備会社を選ぶことも重要です。
警備の仕事は危険が伴うからこそ、予めしっかり安全管理がされた会社を選ぶことで、ケガやトラブルを避けることができます。

同じ「警備」といっても、会社ごとに安全管理のルール・研修制度・サポート体制は大きく異なります。

・研修がしっかりあるか
・未経験者へのフォロー体制があるか
・安全装備が適切に支給されるか
・現場責任者が常に指揮を取っているか

上記のような体制が整っている会社なら、大学生でも安心して働き始めることができます。

大学生の警備員バイトに関するよくある質問

警備員のアルバイトに興味はあっても、実際に働く前は不安や疑問が多いものです。
ここでは、大学生から特によく寄せられる質問にお答えします。

大学生の警備員は迷惑ではないですか?

結論から言うと、大学生の警備員バイトだからといって、全く迷惑ではありません。
むしろ、多くの警備会社で大学生は重宝されます。
体力もあるし、礼儀正しかったりして、周りの警備員からも褒められることが多くなるでしょう。

どんな大学の学生が警備員をやっていますか?

国公立・私立・文系・理系を問わず、幅広い層の大学生が警備の仕事をやっていると言えます。
例として、弊社の場合は、中京大学、名城大学、南山大学、愛知学院大学、東海学園など、近隣の大学生の方が多いです。

早く稼ぎたいのですが、すぐに働けますか?

はい、弊社の場合は可能です。
最短で次の日から働けて、即日の現金支払いも可能なので金欠の大学生の方には喜んでもらえています。

まとめ:大学生は警備員バイトをやってみよう!

警備員のアルバイトは、高時給・働き方の柔軟性・仕事内容のわかりやすさという点で大学生にとって魅力的な仕事です。

大学生にとって警備の仕事は様々なメリット・デメリットがありますが、まずは実際にやってみることが大切です。

初めての方でもぜひ気軽に警備員の仕事に挑戦してみましょう。

日綜警備株式会社では現場によっては大学生でも日給12,000円、前金でお渡しできる形をとっております。
給料日まで待たずともすぐに現金でお渡しできるので、すぐにお金が必要な大学生にも人気です。

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