警備員として働く中で、「もう辞めたい…」と感じたことはありませんか?
勤務時間の不規則さや体力的なきつさ、人間関係の悩み、給料への不満など、警備の仕事には続けるうえで負担になりやすい要素が少なくありません。
とはいえ、「辞めたい」と思っても、すぐに退職を決断していいのか、今の警備会社で改善できる余地はないのか、辞めた後の転職先はどうすればいいのかなど、悩みは尽きないものです。
そこで本記事では、警備員を辞めたいと感じるよくある理由を整理したうえで、辞めるか続けるか迷ったときの判断基準、そして円満に退職するための手順や、辞めた後の現実的な転職先について分かりやすく解説します。
警備員の仕事を辞めるべきか続けるべきか悩んでいる人はぜひ最後までご覧ください。
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警備員を辞めたいと感じるよくある理由5つ
警備員として働いていると、誰しも「辞めたい」と感じる瞬間があります。
ここでは警備員を辞めたいと感じる人のよくある理由を5つご紹介します。
理由①:仕事内容が体力面や精神面できつい
警備員の仕事は、長時間の立ち仕事や夜勤、不規則なシフトが多く、体力的な負担が大きいと感じやすい職種です。
また、常に周囲に気を配りトラブルを未然に防ぐ役割を求められるため、精神的にも緊張状態が続きやすいという特徴があります。
例えば、6時間立ちっぱなしで車両の誘導をしながら、事故が発生しないように気を配り続けるのはなかなかタフな仕事だといえるでしょう。
年齢を重ねるにつれて、この体力面・精神面のきつさが理由で「辞めたい」と感じる人も少なくありません。
理由②:現場ごとの人間関係がうまくいかない
警備の仕事は、配属される現場によって環境が大きく異なります。上司や同僚との相性、現場責任者の考え方、取引先との関係など、人間関係の当たり外れが大きい点に悩む方も多いでしょう。
中にはベテランで高圧的な態度の先輩がいたりして、現場にいくたびに大きなストレスがかかることもあるでしょう。
他にも、配置換えが頻繁な場合は、毎回新しい人間関係に適応しなければならず、人付き合いが苦手な人にとっては苦痛に感じるかもしれません。
警備に限らず職場での人間関係の悩みは常にあるため、人間関係で仕事を辞めたいと感じる人はかなり多いでしょう。
理由③:給料が仕事内容に見合っていないと感じる
警備員の仕事は責任が重く、拘束時間も長くなりがちですが、給料が思ったほど上がらないと感じるケースもあります。
夜勤や長時間勤務があっても手取りが増えにくかったり、昇給の機会が少なかったりすると、「これだけ頑張っているのに、この給料か…」と感じ、辞めたい気持ちにつながることがあります。
給与については警備会社によって様々ですが、不満をかかえる大きな要因になることは間違いありません。
理由④:給与明細がもらえない・出ないことへの不信感
さらに、給与明細がもらえない、または十分に確認できないことで警備会社に不信感を感じる方もいます。
給料の内訳が分からない状態が続くと、「本当に正しく支払われているのか」「残業代や手当はどうなっているのか」といった疑問が生まれやすくなります。
実際、弊社の採用に応募してくれた人の中でも「以前の警備会社からは給与明細がもらえなかった…」と言われる方も少なくありません。
このような不透明さが続くと、会社への信頼が薄れ、「この警備会社で働き続けて大丈夫なのか」と感じるきっかけになることもあります。
理由⑤:将来性やキャリアアップが見えにくい
警備員として働き続ける中で、将来的なキャリアアップの道が見えにくいと感じる人もいます。資格取得や役職昇進の制度はあるものの、実際にどのようなステップで収入や働き方が変わるのかが分かりづらい場合、長期的な働き方に不安を抱きやすくなります。
その結果、「今のうちに別の道を考えたほうがいいのでは」と辞めたい気持ちが強まることがあります。
警備員を辞めたいけど続けるか迷ったときの判断基準
「辞めたい」と感じたからといって、すぐに退職を決断する必要はありません。
一方で、我慢し続けた結果、心身を壊してしまっては元も子もありません。
ここでは、警備員を辞めるか続けるか迷ったときに、判断の軸にしたいポイントを整理します。
一時的な感情なのか、長期的な問題なのかを整理する
まずは、「自分がなぜ警備員を辞めたいのか?」を明確にしてみましょう。
その上で、その悩みや辞めたい理由が、一時的なものか長期的なものかを整理する必要があります。
例えば、転職したばかりで人間関係に慣れていないだけの場合もあります。
この場合は、3ヶ月から半年ほど働くと人間関係に慣れて、楽しくなることだってあるでしょう。
一方で、「同じ理由で何度も辞めたいと思っている」「数か月前から気持ちが変わらない」場合は、単なる一時的な不満とは言い切れません。
今の悩みが短期的に解消しそうなものか、それとも半年、1年先もずっと続きそうかを考えることが、判断の第一歩になります。
今の警備会社で改善できる余地があるか考える
警備の仕事は、会社や配属先によって働きやすさが大きく変わります。
配置換えやシフト調整、担当業務の変更などで状況が改善する余地があるなら、すぐに辞める必要はないかもしれません。
もしあなたが働き方に不満があって、警備員をやめたいと感じているなら一度警備会社に相談してみるのもおすすめです。
一方で、相談しても何も変わらなかった、制度として改善が難しそうだと感じる場合は、今の警備会社を辞めるタイミングかもしれません。
心身の負担が限界に近づいていないかを見極める
疲れが取れない状態が続いたり、仕事のことを考えるだけで気が重くなったりする場合は注意が必要です。
「休みの日も回復しきらない」「以前より明らかに気力が落ちている」と感じるなら、それは無理をしているサインかもしれません。
体力的・精神的な面で取り返しのつかない状況にならないためにも、「無理をしている」と感じることがあれば一度立ち止まってみることも必要です。
警備の仕事は責任感が強い人ほど無理をしがちですが、限界を超えてから辞めるより、余裕があるうちに判断することが大切です。
警備員を辞めたい人が円満に退職する手順【バックレはNG】
警備員の仕事を今すぐに辞めたいと感じた場合でも、円満な退職を心がけましょう。
円満に退職できれば、余計なトラブルを避けられるだけでなく、次の仕事にも気持ちよく進めます。
ここでは警備の仕事を円満に辞められるよう、適切な手順を解説します。
STEP1:退職の意思を早めに上司や会社へ伝える
辞めると決めたら、できるだけ早めに上司や会社へ意思を伝えることが大切です。
目安としては、退職を希望する日よりも1ヶ月から2ヶ月前くらいには伝えられると良いでしょう。
警備の現場は人員配置で成り立っているため、直前の退職は周囲に負担をかけやすくなります。言い出しづらく感じるかもしれませんが、早めに伝えるほど話はスムーズに進みやすいのが現実です。
一方で、絶対にやってはいけないのは「バックレ」です。
自分のシフトが入っているのに急に連絡もせずに仕事を放棄する行為です。
現場に迷惑をかけるだけでなく、自分の過去にも傷をつけてしまいかねません。
具体的には、「あのときバックレて迷惑をかけたな」と一生後悔をしたり、経営者の間で「〇〇さんが飛んだ」という噂が広まってしまい、転職活動にも影響が出るかもしれません。
経営者同士で繋がっていることも多いため自分が転職活動等で不利にならないためにもバックレだけは避けるようにしましょう。
STEP2:退職理由は丁寧に伝える【嘘はNG】
退職理由は丁寧に伝えましょう。
もちろん話づらいこともあるためすべてを正直に話す必要はありませんが、明らかに無理な嘘をつくのはおすすめできません。
例えば、身内が病気とか、結婚することになったなど。
後から話が食い違ったり、余計なトラブルにつながることもあります。
「体力的に続けるのが難しい」「今後の働き方を見直したい」など、角の立たない理由を簡潔に伝える意識を持つと、円満に進めやすくなります。
STEP3:引き継ぎと最終出勤日まで責任を持つ
退職が決まった後は、引き継ぎや最終出勤日までの対応を丁寧に行いましょう。
最後まできちんと働くことで、現場や会社に余計な不満を残さずに済みます。
警備の仕事は横のつながりも多いため、「ちゃんと辞めた」という印象を残すことが、結果的に自分を守ることにもつながります。
「立つ鳥跡を濁さず」とのことわざにもある通り、互いに気持ちのよい退職を心がけることが大切です。
警備員を辞めた後のおすすめの転職先・職種は?
警備員として働いた経験は、転職後も十分に活かすことができます。責任感を持って業務に取り組めることや、時間を守る姿勢、安全を意識して行動できる点は、多くの職場で評価されやすい強みです。
ここでは、警備員を辞めた後にも始めやすい転職先や職種について紹介します。
①:他の警備会社
警備の仕事自体に大きな不満はないものの、給与や勤務時間、人間関係などの理由で転職を考えている場合は、別の警備会社への転職も有効な選択肢です。
警備会社によって業務内容や働き方は大きく異なり、施設警備や常駐警備など、体力的な負担が比較的少ない職種を扱っている会社もあります。
実際に、弊社で採用する人の応募者の中には、以前に勤めていた警備会社に対して不満があり退職したものの弊社で気持ちよくやりがいを持って働いているパターンもよくあります。
警備会社によっては待遇などが全く違うので、これまでの警備員としての経験を活かして一度他の警備会社を確認してみるのもおすすめです。
②:建設業・製造業・施設メンテナンス
建設業や製造業、施設メンテナンスの分野も、警備員経験者が評価されやすい職種です。
現場では安全意識の高さやルールを守る姿勢が重要視されており、警備員として培った意識はそのまま活かすことができます。
未経験から始められる求人も多く、資格取得支援制度を利用してスキルを身につければ、将来的な収入アップや安定した働き方も期待できます。
③:配達員・タクシードライバー
人との関わりを最小限にしながら働きたい場合は、配達員やタクシードライバーも選択肢に入ります。
警備員として長時間勤務に慣れていることや、時間を守って行動する習慣は、これらの仕事と相性が良い特徴です。
近年は人手不足の影響もあり、未経験からでも始めやすい環境が整っているため、警備員からの転職先として現実的な職種と言えるでしょう。
まとめ:警備員を辞めたい人は参考に!
警備員を辞めたいと感じたときは、無理に我慢を続けるのではなく、「なぜ辞めたいのか?」をしっかりと見極め、次の選択肢を冷静に考えることが大切です。
警備員として培った責任感や安全意識、時間を守る姿勢は、他の警備会社や他業種でも十分に評価される強みになります。
警備員を辞めたいと考えている方は、今回紹介した内容を参考に、自分に合った次の一歩を見つけてください。
なお、「これからもう一度警備の仕事で頑張りたい」「未経験だけれど安定した仕事に就きたい」という人には、弊社日綜警備株式会社の採用にもぜひ応募してください。
日綜警備は、地域の安心・安全を支える警備業務を行っており、未経験の方でも安心して働ける教育体制を整えています。交通誘導警備や駐車場警備、施設の常駐警備など幅広い業務があり、それぞれの現場で先輩スタッフが丁寧に指導するため、警備の仕事が初めての方でも無理なくスタートできます。
これから警備員として新たな環境で働きたい方、もう一度警備の仕事に挑戦したい方は、ぜひ応募をご検討ください。
皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
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